※自由診療です
歯を失ってしまうということは物が噛めなくなってしまうことに繋がり、食事に制限が必要になったり、歯ぐきや顎骨などの組織を健康的に維持することが困難になります。その結果、精神的な苦痛や全身的な健康にも害を及ぼすことになり、人生の楽しみを失ってしまうことになりかねません。
第3世代といわれる現在のインプラント治療は成功率も高く、全世界の数百万人の方々が治療を受けています。
インプラント治療は人工歯根療法ともいわれ、歯の抜けた部分の骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を入れて使用します。そのインプラントを支柱とし、その上に支台部(歯を直接支える部分)と人工の歯をしっかりと固定する治療法です。
チタンは長年の基礎的、臨床研究からインプラントの素材として最も安全であり、またあごの骨と結合することが確認されています。インプラントとあごの骨がしっかりと結合(オッセオインテグレーション)すれば、その上に丈夫で安定した歯を作ることが出来ます。
入れ歯では満足することが難しかった「食べる」、「話す」こともインプラント治療によりご自分の歯と同じような感覚を取り戻すことが出来るのです。
歯の根の代わりになるチタンのフィクスチャーを骨に埋め込み、その上に歯を被せていく方法
1本から、全ての歯を失った場合
ご自分の歯に近い見た目
ご自分の歯と同様に歯ブラシ、スーパーフロス、歯間ブラシ等で清掃
あごの状態によって異なるが、6か月から2年くらい。その後も噛み合わせのチェックなどは必要
失った歯の両側の歯を削り、冠を橋渡しすることによって失った歯を補う方法
数本失った場合
保険適用外の材料を選択すれば、ご自分の歯に近い見た目
ご自分の歯と同様に清掃、歯の無い所はスーパーフロス、歯間ブラシ等で清掃
周囲の歯の状態によるが2週間~2か月前後で装着。その後も調整必要
失った歯の周囲の歯に金属の留め金をつけて、取り外しの人工の歯を留める方法
数本失った場合
留め金が見える部分もある
はずして義歯の洗浄をする。支える歯も清掃
周囲の歯の状態によるが2週間~2か月前後で装着。その後も調整必要
治療名:インプラント
治療説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
治療の副作用(リスク):手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
治療の料金:300,000円(税抜)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:09:15~13:00
午後:15:00~19:00
△:15:00~17:00
※祝日がある週の木曜は診療しております
休診日:木曜・日曜・祝日