2016年1月12日

むし歯治療

インプラント

金属アレルギー治療

矯正歯科/歯列矯正

その他の質問

歯が欠けてしまいました。治療できますか?

欠けかたや範囲によって、詰め物・被せ物による治療が選択できます。

嘔吐反射が強い私ですが治療できますか?

大丈夫です。
場合によっては粘膜の表面を麻酔して反射が起りにくくして治療致します。

入れ歯かインプラントで迷っています。

入れ歯もインプラントもそれぞれ利点・欠点があります。
当院では患者さまのニーズをしっかりお聞きした上で最良の方法をアドバイス致します。

抜歯したため歯並びが空いています。インプラントをした方が良いですか?

インプラントは非常にメリットが多い方法ですが、きちんと適応症を見極めて行うべきです。
本当にインプラントが最良の選択かどうかを精査してもらうことをお薦めします。

アマルガムなど治療時の金属やアレルギーが心配です?

金属は少なからず口腔内でイオン化して体内に取り込まれます。
最近はアレルギー体質の人が増えているので、できることならそのような心配がない材料を選択されることをお薦めします。

アトピー性皮膚炎が歯の金属をとると治ると聞いたことがあります。

アトピー性皮膚炎もアレルギーの一種で、実は歯についている金属が原因になっているケースもあります。
皮膚科で歯科用金属についてのアレルギーテストを受けてみられてもいいと思います。

子どもが反対咬合と診断されました。何歳から治療はできますか?

反対咬合は一般的に早期に治療を始めた方がよいとされています。
一度かかりつけの歯科医院で見てもらうとよいでしょう。

目立たない矯正装置があると聞きましたそちらでは扱っていますか?

はい、扱っております。
セラミック製のブラケット(ボタンのようなもの)や、場合によっては透明なマウスピースを交換していきながら治療する方法もあります。

幼い子どもがいるのですが、ベビーカーは側に置いておけますか?

大丈夫です。
当院はバリアフリーなのでベビーカーでそのまま治療台の横まで来て頂くことができます。

転院を考えています。治療途中でも大丈夫でしょうか?

できれば、治療の区切りがいいところまで同じ先生に見てもらった方がよいと思いますが、諸事情でやむを得ず転医される場合は治療の途中でも可能です。

矯正治療について

矯正治療

出っ歯や受け口といった悪い噛み合わせや、乱ぐい歯のような悪い歯並び(不正咬合)をきれいにする治療を矯正治療といいます。

矯正治療は単に見た目をよくするだけではなく、機能的な問題(噛み砕く能率、顎の運動など)の改善や歯周組織を含めた歯の健康の向上に関わっています。

悪い歯並びや噛み合わせのままですと、噛む力が落ちたり、個々の歯が十分機能しないために歯ぐきや顎の骨といった歯の周りの組織が丈夫になりません。また、唾液の流れが悪くなったり、歯ブラシがよく届かないことによって、むし歯や歯周病になりやすくなり、ゆくゆくは歯を失うリスクも高くなってしまいます。

口の中の健康は、単にむし歯を防ぐことやむし歯を治すことだけで得られるものではありません。よい歯並びと噛み合わせが加わってこそ長期にわたるお口の健康が得られるようになります。

矯正治療

歯並びを治す矯正歯科は、病気を治すのと同じように歯の正常な咀嚼機能を取り戻し、健康な身体と心をつくるための歯科治療なのです。そして治療がすめば、健全な咀嚼器官と共に健康美あふれる笑顔も手に入れることができます。

不正咬合と正常咬合

悪い歯ならびを総称して不正咬合といい、心身に大きな影響を与えます。

・食べ物が歯の間にはさまり、歯磨きがしにくく、むし歯や歯周病になりやすい。
・食べ物をよく噛み砕けず、胃腸に負担がかかる。
・上下のあごの発育や、顔の成長に影響を与えて、不調和をもたらす。
・上あごと下あごをつなぐ関節に負担がかかり、顎関節症になりやすい。
・咀嚼筋の発達に影響を与え、筋力のバランスが崩れて姿勢も悪くなる。
・構音機構(言葉を発生する機能)に影響して、正しい発音がしにくくなる。
・視力低下の原因になるといわれ、学力や運動能力の低下を招きやすい。

正常咬合

良い歯ならびで良い噛み合わせを正常咬合といいます。

正常咬合になれば、多くの問題が解決します。

上下の歯が正しく噛み合い、歯の接触面積が広くなり、咀嚼効率が向上し、食べ物の消化・吸収が促進され、心身共に健康な成長発育が獲得されます。

治療は不正咬合を正常咬合にする歯科医療です。

矯正治療の流れ

初診相談矯正治療の流れ
問診や視診をしながら診察致します。
矯正治療を始める場合には、改めて精密な検査を致します。

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精密検査
歯・顔の写真、歯・頭部のレントゲン写真、歯列の模型など、治療計画決定に必要な資料をお取りします。

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矯正診断
精密検査の結果をもとに、不正咬合の診断と治療計画・治療方法ならびに治療期間、矯正料金についてのご説明をさせて頂きます。

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前処置
歯並びを悪くしてしまう癖の除去・歯磨きトレーニング・歯周病やむし歯等に対する治療を先に行います。
歯並びを治すために抜歯しなければならない場合などはそれらの治療を先に行います。

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動的治療
治療計画に従い、いろいろな矯正装置を使って歯を動かし、段階的に治療を進めます。

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保定~メインテナンス矯正治療の流れ
動的治療が完了すると矯正装置をはずし、保定(取り外し式の後戻り防止装置を装着します)にはいります。
保定を確実にすることにより、術後の後戻りを防ぐことができます。
その後、年に1~2回程度、検診を行ってまいります。

小さなお子さまも歓迎します

小児歯科

小さなお子さまが歯科治療を嫌がり、号泣するのはごく自然なことです。

なかには低年齢でもおとなしく治療できるお子さまもおられますが、恐怖感を感じる感性や痛みに対する感受性にはかなりの個人差があります。

当医院では0歳~3歳のお子さまでも、なるべく恐怖心を植え込まないように治療するよう心がけております。無理に押さえつけて治療したりせず、時間をかけてその子のペースに合わせてできる処置を行っていきます。

「連れて行ってもどうせ治療できないから」とか「もう少し聞き分ける年齢になってから」とあきらめないでください。治療が遅れるほどお子さまの負担はますます大きくなってしまうことがあります。異常に気付いたらなるべく早く、できれば異常に気付く前に受診させてあげてください。

・「うちの子どもにどんな治療をしてもらえるのかな?」
・「親の目が届かないところへ連れて行かれて無理矢理に治療されていないかな」
・「治療を受ける子どものそばに居て安心させてあげたいんだけど」

小さな子どもさまを持つお母さまからはこんな声がよく聞かれます。

スマイルデンタルクリニックでは、必ずお母さまにお子さまと一緒に診療室に入って頂き、まずお子さまのお口の状況や治療の方法などについて丁寧に説明致します。お母さまに治療方法について了解を頂いた上で初めて治療を始めます。

お子さまの治療中もすぐそばでその様子を見ていて頂くとともに治療の途中でも必要に応じてお母さまと相談して治療を進めるようにしております。もちろん無理に押さえつけて治療したりせず、時間をかけてその子のペースにあわせてできる処置を行っていきます。

毎回治療が終わった際にはその場でお母さまに治療部位を見て確認して頂き、治療後の注意事項などの説明を必ず行っております。

当院では待合室の一角にキッズコーナーを設けております

キッズコーナーお子さまが来院されると、真っ先にキッズコーナーに行って、「○○のビデオ見たーい!!」という元気な声が聞こえてきます。

治療を受けられるお子さまの恐怖心を和らげるだけでなく、ご兄弟やお母さまの治療の際に一緒にお子さまを連れてみえた時などに大変好評を頂いております。

お子さまの治療について

ブラッシング指導お子さまの治療
そのお子さまに合わせたブラッシング方法やアイテム、仕上げ磨きの方法などをブラッシングのプロである歯科衛生士がアドバイス致します。

フッ素塗布お子さまの治療
フッ素には、歯のエナメル質を強くして、むし歯菌の出す酸に負けない歯を作る働きがあります。可能であれば歯科衛生士が機械で表面をクリーニングした後、フッ素ペーストを塗布します。

継続して塗布していくことでむし歯に対して強い歯にしていくことができます。

シーラントお子さまの治療
シーラントとは、奥歯の溝をむし歯になる前にフッ素を放出するお薬で埋めてしまう簡単な方法です。歯は一切削らずにフッ素をプラスチックに混ぜて溝に貼付けるような処置です。

これにより溝が浅くなり磨き残しが少なくなるとともに、貼り付けたシーラントからフッ素が徐々に放出され、歯を強くします。特に萌出間もない歯に効果的です。

インプラント治療とは?

インプラント

歯を失ってしまうということは物が噛めなくなってしまうことに繋がり、食事に制限が必要になったり、歯ぐきや顎骨などの組織を健康的に維持することが困難になります。その結果、精神的な苦痛や全身的な健康にも害を及ぼすことになり、人生の楽しみを失ってしまうことになりかねません。

第3世代といわれる現在のインプラント治療は成功率も高く、全世界の数百万人の方々が治療を受けています。

インプラント治療は人工歯根療法ともいわれ、歯の抜けた部分の骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を入れて使用します。そのインプラントを支柱とし、その上に支台部(歯を直接支える部分)と人工の歯をしっかりと固定する治療法です。

インプラント

チタンは長年の基礎的、臨床研究からインプラントの素材として最も安全であり、また顎の骨と結合することが確認されています。インプラントと顎の骨がしっかりと結合(オッセオインテグレーション)すれば、その上に丈夫で安定した歯を作ることが出来ます。

入れ歯では満足することが難しかった「食べる」、「話す」こともインプラント治療によりご自分の歯と同じような感覚を取り戻すことが出来るのです。

インプラントとブリッジ・部分入れ歯の比較

項目/治療法 インプラント ブリッジ 入れ歯
インプラント ブリッジ 入れ歯
治療方法 歯の根の代わりになるチタンのフィクスチャーを骨に埋め込み、その上に歯をかぶせていく方法 失った歯の両側の歯を削り、冠を橋渡しすることによって失った歯を補う方法 失った歯の周囲の歯に金属の留め金をつけて、取り外しの人工の歯を留める方法
対応本数 1本から、全ての歯を失った場合 数本失った場合 数本失った場合
周囲の歯や顎への影響 ・歯を失った部分のみの治療で、周囲の歯に負担をかけない
・歯を失った部分の骨が機能回復するため、やせない
・周囲の健康な歯を削る必要がある
・大きな負担が健康な歯にかかる
・歯を失った部分の骨がやせる
・周囲の歯に留め金をかけるため、大きな負担が健康な歯にかかる
・歯を失った部分の骨がやせる
審美 ・ご自分の歯に近い見た目 ・保険適用外の材料を選択すれば、ご自分の歯に近い見た目 ・留め金が見える部分もある
清掃 ・ご自分の歯と同様に歯ブラシ、スーパーフロス、歯間ブラシ等で清掃 ・ご自分の歯と同様に清掃、歯の無い所はスーパーフロス、歯間ブラシ等で清掃 ・はずして義歯の洗浄をする。支える歯も清掃
治療期間 あごの状態によって異なるが、6か月から2年くらい。その後も噛み合わせのチェックなどは必要 周囲の歯の状態によるが2週間~2か月前後で装着。その後も調整必要 周囲の歯の状態によるが2週間~2か月前後で装着。その後も調整必要
欠点 ・簡単な手術が必要である
・保険適応外の治療となる
・清掃性が悪くなり、支えている歯が歯周病やむし歯になる可能性がある
・支えの歯に負担がかかり、将来的に折れる場合もある
・歯を失った部分の骨がやせてくる
・清掃性が悪くなり、支えている歯が歯周病やむし歯になる可能性がある
・硬いものが食べられない
・浮き上がる、外れる心配がある
・外出先などでも取り外しをしなければならない

歯周病が薬で治る!?

歯周病が薬で治る!?

歯周病治療といえば歯磨き指導と歯石を除去したりする歯のまわりのお掃除が基本的な治療です。

しかし、この基本的治療をしても、一生懸命歯磨きしても、なかなか歯肉の炎症が取れず、歯肉の腫れや出血・口臭で悩まれ、歯周病で歯を失う方が一定の割合でおられることも事実です。その理由の1つが細菌の種類です。

歯周病を引き起こす菌として数種類が分かっていますが、そのうちのいくつかは非常に強い毒性を持っています。それらの菌に合わせた薬剤を適切に用いることで、一定の効果が得られます。

歯周病が薬で治る!?

「歯周内科学」とは

歯科界の新しい分野「歯周内科学」。これまでとまったく異なった新しい考え方。
お薬で歯周病を改善してしまう治療の総称です。
歯科における2大疾患といえば、「むし歯」と「歯周病」。
これは現在の歯科医療においては、感染症であるという結論になっています。

歯周内科治療の治療方法

この治療方法には4つの大きなポイントがあります。

1. 位相差顕微鏡での菌の確認
2. 細菌の除去薬剤の内服
3. カビの除去薬剤あるいはカビとり歯磨き剤での歯磨き
4. 除菌後の歯石取り

特に(1)は、非常に大きなポイントです。位相差顕微鏡でお口の中の菌を確認しなくてはなりません。

歯周病菌がいるのか、カビが多いのか、あるいは非常にきれいなのか。位相差顕微鏡で確認しないと、お薬の選択ができません。

<位相差顕微鏡検査>
顕微鏡検査では歯周病菌やカビ菌がほとんどの方に見られます。われわれは患者さまのお口の中の汚れをほんの少し採取し、それを顕微鏡で観察します。

顕微鏡で見ることで、今現在の菌の状態を確認することができ歯周病になりやすいかどうか、今はどういう状態なのか、これからどういう状態になっていくのかがわかってきます。

さらに映し出された動画像を拡大表示する機能を用いることで治療効果のよりわかりやすい説明を聞くことが可能です。


  • スピロヘータ(歯周病菌)

  • 歯肉アメーバ(原虫)

再発を予防するには

歯周病治療カビ菌は口腔内常在菌といって、お口の中に必ず住み着いている菌です。徹底的にやっつけても、空気中や食べ物や手の指などから再びお口に戻ってきます。

全滅させることは不可能なのです。ですから毎日の歯磨きと歯科医院における定期的なプロフェッショナルクリーニングが大切です。

カビ菌が増えすぎると歯ぐきが腫れるなど、悪い影響が出てきます。また、カビ菌は歯周病菌の快適な住みかにもなりますので歯周病菌が再感染しやすくなります。

定期的に歯科医院に通って、歯周病菌が再感染していないか、カビ菌が増えすぎていないか、顕微鏡で確認しカビ菌が増えすぎないように専用の器具を用いてクリーニングを行う必要があります。

全身疾患との関係

歯周病治療口の中の細菌が全身疾患に大きく関与しているのが医科でも問題になってきています。カビが肺に入れば肺炎になってしまいます。

歯周病菌も、わずかでもお口の中で出血を起こすとそこから血管に菌が入ってしまい、心臓で炎症を起こすのです。

歯周病の人が心臓病になる確率は2~3倍にあがります。ほかにも食道癌、糖尿病、早産、高血圧などにも関与しています。

<義歯>
義歯を使っている方は、義歯にもかなりカビが付きます。義歯の清掃もこれから非常に重要になってきます。

<むし歯>
カビは歯周病にだけ関与しているわけではありません。カビはお口の中で酸を出すことがわかってきていますので、その周りに歯があれば歯を溶かし、むし歯を作ってしまうのです。

<タバコ>
今回使う薬は白血球が運んでくれる薬なので、たばこを吸うと歯ぐきの血管が収縮し、白血球が減少し、薬の効きが悪くなります。また、タバコは歯周病になりやすく、歯周病が治りにくいことがわかっています。

人は年をとるとみんな歯を失うものと思っていませんか?

予防歯科

厚生労働省の調査では、日本人は50歳を過ぎると10年間に平均5.4本の歯を失っています。これに対してメインテナンスを定期的に受けている人たちは、平均0.7本しか歯を失っていません。その差はなんと8倍です。いかに定期的なメインテナンスが効果的か分かって頂けると思います。

しかし、日本人のメインテナンス率は全体のたった3%です。そのために60歳の時点で日本人の歯の半分以上が失われています。一方、予防歯科の先進国であるスウェーデンやフィンランドではメインテナンス率は80%以上。すでに80歳の人の平均で20本以上の歯を残し、一生入れ歯を入れることなく人生を謳歌しています。

下のグラフが示すように欧米の人々はむし歯や歯周病にならないため積極的に歯科医院を活用しています。

日本人が持つ歯科医院のイメージは、「歯が痛くなったら行くところ」ですが、欧米の予防歯科先進国では歯科医院は「むし歯や歯周病にならないため、口のお手入れに利用するところ」という考えです。

歯科医院の受診理由
予防歯科
結果、下のグラフにあるように70歳での平均残存歯数に大きな差が出ています。歯は一度失うと二度と生えてくることはありません。知っている方はもう始めています。是非、今から予防歯科を始めましょう。

80歳での残っている歯の平均本数
予防歯科

なってから治すのではなく、お口を守るのが予防歯科

予防歯科「なってから治すのではなく、むし歯や歯周病にならないようにする医療」がいま必要とされています。

スマイルデンタルクリニックでは定期メインテナンスを中心とした予防歯科医療を大事にしています。

予防歯科医療を実践する上で中心となるのがハイジニスト(歯科衛生士)です。

歯科医院のスタッフにはアシスタント(歯科助手)とハイジニスト(歯科衛生士)があります。このうち、歯科衛生士は国家資格を有した口腔衛生のスペシャリストです。

現在、当院では専門的な知識と技能を有したハイジニスト4名が皆様のお口の健康維持の為に歯周病の検査やクリーニング、カウンセリングなどを行っております。

予防歯科医療こそ「オーダーメイド」継続してこそ見えてくるものがあります

予防歯科医療予防歯科医療はその方のお口の状態や体の状態、患者さまのニーズに合わせた方法を組み合わせて継続して行っていく必要があります。

その為に必要となるのがレントゲン・口腔内写真・歯周ポケット検査などの基本的な資料です。

スマイルデンタルクリニックではこれらのデータを全てデジタルデータとして患者さまごとに保存しています。過去から現在までのデータを比較・分析することで、その患者さまにとって注意しないといけない点や不安定要素などが浮かび上がってきます。その情報を患者さま・歯科医師・歯科衛生士の三者が共有することで同じ目標をもって取り組み続けることができるようになります。

スマイルデンタルクリニックでは本当にその方に適した医療(=オーダーメイド医療)を御提供するために定期的に口腔内写真や検査をさせて頂いております。

近年、アレルギー体質の人が増えています

金属アレルギー

スマイルデンタルクリニックでは、金属を使用しないカラダにやさしいメタルフリー治療をご提案しています。

長い間、日本では銀合金が被せ物や詰め物の材料として使用されてきています。しかし金属アレルギーの可能性や天然歯との硬さの違い、歯ぐきへの影響、見た目の非審美性など問題点も多々あげられています。

世界的には加速度的に金属を使用しないメタルフリー治療へと移行してきています。

健康保険の治療は100%安全なのでしょうか?

アレルギー残念ながら答えは "NO" です。もちろん全てが良くないわけではありません。

最近、「食の安全」について高い関心が払われていますが、それを摂取するご自身のお口の中の金属の安全性については気にされたことはありますか?

体の健康を第一に考えて、産地や無農薬にこだわった食材を食べ、水道水ではなくミネラルウォーターを飲んでいても、実は自分の口の中から体内へ金属イオンが溶け出しているという事実をお知りになっても何とも思われませんか?

「国が指定している金属 = 安全」という思い込み

歯を削ったあと、多くの方が保険の詰め物や被せ物をしていると思いますが、その銀歯や詰め物がどんな金属でできているか、体に本当に安全なものか、考えてみたことはありますか?

健康保険で指定されている被せ物や、詰め物(いわゆる銀歯)に使用する金属は、銀を主成分とする合金です。

金銀パラジウム合金の組成
パラジウム
12% 20% 50% 16%

また、被せ物の内部の土台(メタルコア)に主に使用される金属は、銀を主成分とするさらに不安定な合金で、イオン化した銀成分で歯の根が黒っぽく変色する場合があります。

銀合金の組成
インジウム スズ 亜鉛
72% 12% 9% 7%

日本で保険治療に使用されているこれらの合金は、生体への安全性と言う観点において疑問視される点も多く、実は安全基準の厳しいヨーロッパなどではこれらの金属は推奨されていません。

お口の中は常に濡れているうえに、毎日熱いもの、冷たいもの、固いものが入ってきます。100kg近い咬合力にも耐えなければなりません。この過酷な条件に数年間さらされれば不安定な合金は腐食し、イオン化してそのまま体内に入り込み、蓄積されていく危険性があります。

まず、皆さんは国が体に有害となる金属を指定するはずがない、国が決めているのだから安全だと思っていらっしゃると思います。そもそも金銀パラジウム合金が保険の詰め物として指定されたのは、戦後の日本自体が貧乏な時代でした。当時「金銀パラジウム合金」は安価だったため国力に見合った金属としてやむを得ず保険適応となった経緯があります。

「金銀パラジウム合金」は、パラジウム、亜鉛、インジウム、イリジウム、スズなどを含んでいます。これら重金属を含む金属は、口の中で腐食します。長い年月をかけて体内に取り込まれる可能性があります。

むし歯を治療したあとの詰め物、被せ物、入れ歯などには、患者さまが思っている以上に様々な金属が使用されています。

一番注意すべきは「アマルガム」

アマルガムは、むし歯を治療したあとに詰める保険金属の一種で、正式名を「歯科用水銀アマルガム」といいます。

アマルガムは健康保険の適用材料として国に認定されており、1970年代にむし歯治療をした人に多く使用されていました。以前に奥歯のむし歯を治療したことがあり、そこに銀色の詰め物がある場合、それは、アマルガムの可能性があります。

アマルガムアマルガムは、銀35%、スズ9%、銅6%、少量の亜鉛、そして残りの50%が水銀でできています。水銀の危険性が指摘されてから現在の歯科治療ではあまり使用されなくなってきています。

「国で定めた保険の金属だから大丈夫なんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃると思います。実はこの治療には今でも賛否両論あります。アメリカ歯科医師会(ADA)では、アマルガムに含まれる水銀は「安全」である、としています。

それに対し、スウェーデンやドイツでは使用が禁止されており、イギリスでも妊婦への使用には警告を発しています。

アマルガムの予後は術者の腕によって、また口腔内の環境によって大きく左右されるといわれていますが実際は3年以内でほとんどのアマルガムは劣化し、10年後には約70%が溶けて消失するという研究報告もあります。

アマルガムという金属は、そもそも変質しやすい金属です。粉を直接削った場所に埋めるので、多くの場合縁の部分がかけてしまったり、ひびが入ったりしてそこに唾液という電解液が入ることで徐々に腐食していきます。

腐食したアマルガムやそれに含まれる水銀は無自覚のまま体に吸収され、内臓に蓄積されていきます。また、妊産婦の場合、水銀が胎児や母乳にまで届いてしまう怖れがあると言われています。

胎児は乳児は大人よりもその影響を受けやすく、海外では非常に問題視されています。イギリスでは、1998年4月、厚生省が妊婦にアマルガムの詰め物をしないように警告を発しました。医療先進国のスウェーデンでも、1987年に政府が同様の発表をしています。

歯科用金属とアレルギー

アレルギー疾患とは?
体に備わる免疫は、特定の物質を「排除すべき異物」とみなして抗体をつくり、攻撃を加えた結果、身体に炎症や障害を引き起こします。

代表的なアレルギー症状である花粉症は、花粉を「異物(=敵)」とみなした免疫反応によるものですし、アトピー性皮膚炎もホコリや特定の食品に対するアレルギー反応によって引き起こされるものです。

金属そのものは生体に対してアレルギー性を示しませんが、溶け出してイオンとなり、体の蛋白質と結合する事によって体がそれを異物とみなし、過剰反応を起こします。

むし歯治療の材料で手足に発赤?
金属アレルギーの症状として、直接金属のあたる部分がかぶれるだけでなく、手足や全身まで及ぶ事があります(掌蹠膿疱症・汎発性湿疹・扁平苔癖など)。

手に発生した掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)と口腔内金属除去後の反応
歯科用金属とアレルギー

舌中央部に発生した舌炎と口腔内金属除去後の反応
歯科用金属とアレルギー

金属アレルギーによる皮膚や粘膜の病状には、直接触れる部位に起こる接触性皮膚炎の他に接触していない部位に起こる全身性接触皮膚炎があります。

全身性の皮膚炎は、金属から溶け出したイオンが直接触れている部分や唾液を介して経口的に血液中に溶け込み、体の他の部分へと運ばれます。皮膚や粘膜の蛋白質と金属イオンが結合し、体が本来持っていないタイプの蛋白質に変化します。この蛋白質に対して免疫細胞が過剰に反応するとアレルギーが起こるのです。

今現在、金属アレルギー反応のない方でもお口の中の金属によってアレルギーになってしまう恐れがあります。口腔内の金属アレルギーは金属を使用してから数十年を経て突然発症することも多く、すぐに症状が現れるとは限りません。

金属アレルギーに対する対策と治療

アレルギー一旦、免疫機構がが金属を異物として認識してアレルギーが生ずると、数年から数十年その反応がなくならないケースもあります。そのため、金属アレルギーは「なってしまってから改善する」よりも、「なる前に防ぐ」方が望ましいと言えます。

お口の中にアレルギーを引き起こしやすい物質が存在する事は、常に金属アレルギー発症の危険にさらされている事になります。今までなんとも無かった方でも、年月と共に金属アレルギーになってしまう可能性があります。

金属アレルギーの自覚がない方でも、全身における、様々な不快な症状、皮膚炎などがあるようでしたら、もしかすると知らないうちに金属アレルギーになっている可能性もあります。

現在、金属アレルギーでお悩みの方や金属アレルギーを予防されたい方は、お口の中にある金属アレルギーを引き起こす物質を検査し、必要に応じてそれらを除去し(原因除去)、金属アレルギーを起こさない材質(セラミックやレジンといわれるプラスチック)に交換することが望ましいといえます。

当院では皮膚科と連携してアレルギー検査を受けて頂き、適切な原因除去ができるようにしております。

金属アレルギー検査のためのパッチテスト試薬(17種類)

パッチテスト試薬金属 原因物質(例示)
塩化アルミニウム 歯科用セメント、歯磨き、医薬品、化粧品 等
塩化コバルト 医薬品、セメント、メッキ、電気 等
塩化第二スズ 歯科用材、合金、医薬品、顔料、缶製品 等
塩化第二鉄 歯科用材、医薬品、化粧品、製皮、建材 等
塩化白金酸 歯科用材、合金、金属装飾品、メッキ 等
塩化パラジウム 歯科用材、腕時計、眼鏡フレーム、電気製品
塩化マンガン 歯科用材、特殊合金、医薬品、ほうろう 等
三塩化インジウム 歯科用材、低融点合金、半導体、ハンダ 等
四塩化イリジウム 歯科用材 等
臭化銀 歯科用材、医薬品、貨幣、乾電池、鏡 等
重クロム酸カリウム 歯科用材、セメント、医薬品製造、ステンレス 等
硫酸クロム 研磨剤、医薬品、防腐剤 等
硫酸ニッケル 腕時計、時計、イアリング、塗料、ニッケル触媒 等
塩化亜鉛 歯科用セメント、医薬品、医薬部外品 等
塩化金酸 歯科用材、貴金属装飾品、メッキ 等
硫酸銅 顔料、皮革、銅メッキ、治金、電池 等
塩化第二水銀 消毒剤、皮革、染料、防腐剤、駆除剤 等
鳥居薬品資料より

目に見えないことだからこそ大切にしています

院内感染予防対策

当院では、診療器具や器械についてすべて患者さまごとに滅菌を行なっています。

最新の感染対策対応治療機器を導入することで、従来不可能であった歯を削る機械の内部まで完全に滅菌処理が可能となり、患者さまお一人毎に全ての機材を滅菌済みのものに交換する理想的な感染対策システムを実現しております。

診察基本セットの「歯科用ミラー・探針・ピンセット」・ドリル類の滅菌済みセットへの交換は、すべてオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)により滅菌しています。

基準は「自分の大切な家族を安心して治療できる最良の消毒レベル。」

目に見えないことだからこそ、スマイルデンタルクリニックが大切にしていることです。

歯科医院の滅菌消毒業務には診療報酬がありません

院内感染予防感染予防対策を一生懸命やればやるほど経費がかさみ、歯科医院の経営は苦しくなっていきます。

しかし、患者さまに安心できる治療、安全な治療を受けていただきたいという思いから、当院では、滅菌消毒をはじめとする院内感染予防に力を入れています。

「手術をするわけでもないのに、歯科医院で滅菌や消毒にそこまでこだわるの?」とおっしゃるかもしれませんが、治療の内容によっては多少出血を伴うことがあります。

その際に、もし治療器具の滅菌や消毒が不十分だと前の患者さまに使った器具を介して、B型肝炎やC型肝炎、HIVなどに感染する可能性が高いことがわかってきました。

当院の機械の滅菌システムの流れ

滅菌システムの流れSTEP 1
使用されたハンドピース
(歯を削ったり歯石を取ったりする機械)
次へ
滅菌システムの流れSTEP 2
アルコールで清掃後、ハンドピースの内部まで専用の機械を使って洗浄・注油を自動で行います。
次へ
滅菌システムの流れSTEP 3
パッキングした状態でオートクレーブという機械で細菌はもちろん、ウイルスまでも完全滅菌します。
次へ
滅菌システムの流れSTEP 4
内部の洗浄・注油が終わったら個々にパッキングしてハンドピースの再感染を防ぎます。
次へ
滅菌システムの流れSTEP 5
完全滅菌されたハンドピースはそのままの状態で患者さまのもとへ準備されます。

使用直前に初めて開封されます。

当院の滅菌・院内感染対策

当院では世界標準の感染予防概念であるユニバーサルプレコーションに準ずるべく、徹底した感染予防対策に取り組んでいます。

最新の滅菌システム対応の診療機械なので、患者さまごとに機械内部まで滅菌されたハンドピースを使用します。

ゴム手袋ゴム手袋
使い捨てタイプのグローブ使用

基本セット基本セット
基本となる診療器具は当然完全滅菌

歯を削るタービン類の滅菌歯を削るタービン類の滅菌
口の中に入れるタービン類も当然完全滅菌

歯を削るバーの滅菌歯を削るバーの滅菌
使用するバーも治療セットごとに滅菌

治療機械内部の滅菌フィルター治療機械内部の滅菌フィルター
治療機械の内部には滅菌フィルターが設置してあり、治療時に機械から噴射されるスプレーも清潔に保たれているのでお子さまが間違って飲んでしまっても安心です。

保険診療と自由診療(保険外診療)とは

保険診療保険診療
生活するのに最低限必要な状態にするために、病気(むし歯など)になった場合に国が健康保険適用診療と認める範囲内で行う治療のことです。

したがって治療に使える材料や技術には制限があります。

自由診療自由診療
快適で体に優しく見た目にもより良いものを求める方のために、最適な材料や手法を用いたオーダーメイドの治療です。

なぜ自由診療があるのか

日本には国民皆保険制度があり、保険証さえ持っていればどなたでも平等に経済的に心配なく医療を受けることができる世界的にも恵まれた制度があります。

なぜ自由診療があるのかこの制度が創設された昭和35年当時はむし歯の洪水と呼ばれていた時代で、歯科医院の前には行列ができているのが当たり前でした。

溢れかえるむし歯を減らすべく保険制度のもと、安い材料を用いて短期間で「削って」「詰めて」「被せて」その出来高に応じて診療報酬が支払われるという、いわば薄利多売を強いられる方向で進んでいきました。


そして今現在も多くがその頃の治療のやり直しによって保険治療が存続している一面があります。

なぜ自由診療があるのか

しかし、時代は変わり生活が豊かになると人々の健康に対する価値観も変化し、健康保険の画一的な処置では健康意識の高い人々の、より体に優しく、美しく、自然にといったニーズに応えられない状況になりました。

そこで発達してきたのがその患者さまに最適の材料・技術、十分な時間をかけて行う自由診療なのです。

医科と歯科の保険治療の違い

医科と歯科の保険治療の違い多くの患者さまは医科がそうであるように、歯科でも健康保険で最善の治療が受けられると思っていらっしゃいます。

実は医科と歯科では保険適応と認められる範囲について、大きな差があります。

医科では、たとえば内視鏡手術・腹腔鏡手術・カプセル内視鏡・生体肝移植など沢山の最先端治療が認められています。つまり医科では新しい治療法でも保険適用が認められやすく、健康保険で概ね「最善の治療」を提供することができます。

ところが歯科の場合、新しい治療方法が健康保険でほとんど認められていないのが現状です。

インプラントやレーザーなどの最新治療は保険では認められず、むし歯治療で奥歯につめる材料は何十年も金銀パラジウム合金のまま。適合性、金属アレルギーに対する安全性などの優れた材料があるにも関わらず、セラミックやゴールドなどの材料が保険で認められる気配は一向にありません。

つまり、歯科の場合は健康保険で昔から変わらない「最低限の治療」しか提供できないという、医科とは大きな違いがあります。

保険診療だけでお口は健康に保てるのか?

日本が国民皆保険制度を始めた頃、欧米でもむし歯の洪水は起こっていました。それらの国々は日本と違って国策として病気を未然に防ぐ予防医療を推進する方向に舵を切りました。

歯科の分野でもむし歯予防、歯周病予防の概念が国民にも浸透し、口の健康に対する意識がとても高くなりました。また、不幸にしてむし歯になってしまっても、最善の材料・技術で大事な歯が最善の状態で回復されるよう国を挙げてバックアップされてきました。

残存し数その結果、半世紀経った現在の統計を比較すると

日本人の20歳の人のむし歯経験は9.2本に対し、
スウェーデン人の20歳のむし歯経験は4本以下

1本もむし歯のない人の割合は、

・日本人の場合25人に1人に対し、
・スウェーデン人の場合5人に1人

と大きな差がついてしまいました。

日本の保険による歯科治療の世界的にみても激安な治療費に慣れてしまった為に世界と大きく溝を開けられたこの数字が、高度先進国の日本の歯科治療がこのままでいいのか、単純に医療というものはその時点での最善のものが提供されるのが本来の姿なのではないのかという疑問を投げかけるのです。

「銀か白か・・・」もっと大事なことがあります。

価値ある自由診療患者さまに保険診療と自由診療の違いをご存知かをお尋ねすると、多くの方は保険は安くて銀歯、自由診療は高くて白い、とおっしゃいます。

たしかにそれもありますが、もっと大事なことがいくつかあります。

体にやさしい
銀の詰め物や被せ物が取れたとき、その裏側をご覧になったことがありますか?ほとんどの場合、表面がピカピカ光っているのに対して裏面は黒く変色していると思います。

保険の詰め物や被せ物には「金パラ」という金属を使うように国に決められています。この金パラの成分は、金12%、パラジウム20%、銀50%、銅15%、他3%で構成されています。

歯科用の金合金は、金、白金、パラジウムなどの貴金属が75%以上含まれていないと化学的に安定せずお口の中で溶けだします。特に、パラジウムと銅は金属アレルギーを起こしやすく、欧米ではこのような金属は使用されていません。

これに対し、自由診療で使うセラミック(陶材)は溶けだすことはありません。医学的にも身体へのなじみ方(生体親和性)が良好といわれ、アレルギーの原因にはなりません。

歯の被せ物は一度体に付けたらずっと体から離れないのです。その意味で見た目以上に体に優しいという点がもっとクローズアップされていいと思います。

一番の違いは「質」
治療にかける手間と行程、材料が全く別物です。

自由診療 保険診療
時間 保険診療の3〜4倍を数回 1回30分程度
処置 マイクロスコープやルーペなどの拡大視野で精密に処置 肉眼による通常視野にて処置
寸法精度 裸眼の一桁上の0.01mm単位で歯と被せ物を合わせます。 裸眼で0.1mm単位での処置が限度
仮歯 熟練した技工士が最終的な被せ物に近い形態で顕微鏡下で精密に製作。場合によっては経過観察中に何度も作り替える場合もあります。 既製のものを利用して診療時間中に製作
型とりの時期 歯ぐきとの調和が得られるまで精密な仮歯で経過を見てから型とり 土台を建てた当日もしくは次の診療日
型を取る材料 ひずみが限りなくゼロで寸法安定性に優れた高価なシリコンゴム 寒天を原材料とするリーズナブルなもの
被せ物の製作 熟練の技工士(セラミスト)が1つ1つの行程を全て一人で10日以上かけて顕微鏡下で超精密に製作 分業制の大きな技工所で製作
色合わせ 製作を担当するセラミストが直接お口を見させて頂き写真やスペクトロメーター、スケッチなどの資料を採取。微妙な表面性状や質感などの個性も再現します。 日本人の平均的な歯の色見本の中から選択
被せ物の材料 セラミックが中心。変色や質感の変化なし 奥歯は銀、前歯はプラスチックが銀の上に貼付けてあるタイプで一年ぐらいで黄ばんできます
歯に装着する接着剤 せん断接着強さや耐摩耗性に優れた高価な接着性レジンセメント 保険適応範囲内のセメント
アフターフォロー 当院では10年間の保証をおつけしています。 保険の規定によります。

マイクロスコープって何?

マイクロスコープ

マイクロスコープとは手術用顕微鏡ともいわれ、高照度光源を内蔵し、術野を3〜20倍程度まで可変的に光学ズームできる非常に高精度な光学機器です。

従来より脳外科や眼科などでは普及していますが、近年歯科医療用のマイクロスコープが本格的に開発されるようになりました。これにより、非常に明るく陰のない拡大視野下にて超精密で繊細な処置が可能になりました。

次世代の歯科医療に欠くことのできない医療機器であり、正確で確実な診断と治療を目指すには欠かせない診療ツールです。

つきつめれば、歯科医療はミクロの世界に......。

より精度にこだわる治療、繊細で低侵襲の治療のために

マイクロスコープなぜ、いまマイクロスコープなのか。

歯科用マイクロスコープが開発されてきたとはいえ、日本に於けるその普及率は2009年の時点で全国の歯科医院数のわずか2.9%といわれています。

私がマイクロスコープを導入している理由は2つあります。

1つは審美治療において、セラミックの被せ物などと歯肉との境界部分を超精密に仕上げて天然の歯と区別がつかないほどの自然な仕上がりを得るとともに、段差を極限まで無くして細菌が溜まりにくくすることで歯ぐきを美しく健康に保つため。

2つ目は歯ぐきの形成外科手術を行う際にできるだけ薄いメスや細い針、糸などの肉眼では扱えない特殊器具を使用するマイクロサージェリー(微細外科手術法)を行うことで、患者さまの負担を最小限にとどめ、緻密で繊細な処置を行うため、傷の治りが早く、傷跡が非常にきれいに治るため。

マイクロスコープ

すべては最高の治療結果が長期に渡って維持されるようにする為に、私がいきついたのがマイクロスコープを使用したミクロの世界の歯科医療です。

マイクロスコープとの出会いが私にもたらしたもの

マイクロスコープ実は私が保険治療には限界があると痛切に感じたのはこのマイクロスコープを覗いた瞬間でした。

3年前、マイクロスコープを取り入れている大阪の知り合いのドクターにマイクロスコープの話を聞いた時、「世界が違うよ......」と言われ、その時は「フーン、そうなんだ......」と漠然と思うだけでした。その後あるセミナーでたまたまマイクロスコープの実物を操作する機会があり、それが私にとって目からウロコが落ちる体験でした。

まさに百聞は一見にしかず、それまで何人かのドクターに言われた「マイクロスコープを導入するとそれまで自分が裸眼でやってきた保険治療の精度に愕然とするよ」という言葉が現実となって目の前の視野の中に展開されているのでした。その光景は私の歯科臨床に対する考えそのものを根底から考え直させるほどの強烈なインパクトを放っていました。

世の中には保険外診療を薦める歯医者は金儲け主義だといった誤解もあると思います。しかし、逆にあの光景を目の当たりにした私には、ミクロン単位の歯科治療がもたらす本物の自由診療のスゴさを患者さまに伝える努力をしないことのほうが患者さまに失礼なのではないかとさえ思えるのです。

診療の流れ

ヒアリング診療の流れ
スマイルデンタルクリニックでは、常に患者さまの立場に立って、患者さまのご事情の許される範囲内でベストな治療方法をご提案させていただくために、初診時に十分なヒアリングをさせていただきます。

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検査診療の流れ
全体的なお口の健康診断、治療をご希望される患者さまには、検査の種類とその目的を説明させていただいた上で、主にむし歯と歯周病(歯槽膿漏)と顎(あご)の関節についてお調べいたします。

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カウンセリング診療の流れ
検査の結果についてしっかりと時間をお取りして詳しく説明させていただきます。その上で治療に関する希望を伺い、治療の方針を決めて行きます。

どんな些細なことでも結構ですので、気付かれたこと、お知りになりたいことなどは何でもお気軽にお話ください。

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トリートメント(治療)診療の流れ
プランニングの結果に基づき、スマイルデンタルクリニックと患者さま自身が一緒になって、お口の健康を取り戻すためにがんばってまいります。

・消毒・管理について
・矯正歯科治療
・小児歯科
・予防歯科
・審美歯科・美容歯科(ホワイトニング)
・インプラント

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ケアプログラム診療の流れ
治療が終わると初めて健康な生活へのスタートラインとなります。
ご自分の歯で生涯すごして頂くにはこのメインテナンスが欠かせません。スマイルデンタルクリニックでは、最先端の治療機器を用いて詳しく検査を行い、その結果をコンピュータに記録/保管しております。

こうして蓄積されたデータをもとに、それぞれの患者さまのお口の健康維持にとって最も効果的なメインテナンス方法を設定、健康生活をサポートしてまいります。

最高でないと意味がない

最高の結果のための最善の治療

私が持っている全ての知識と技術を注ぎ込んで、仕事に妥協を排し、あなたと私が納得いくまで治療する。

「最高」の結果を得るために最善を尽くす。

それが私の自由診療のポリシー。

私たち歯科医師が提供する仕事はずっとその患者さまの体の一部として残ります。それは患者さまの気持ちで取り替えることはできません。気に入らなければ身につけなければいいアクセサリーとは違うのです。

そんな大切な人工臓器ともいえるものが、その患者さまにとって最高と思えるものでなければ、それは大変なストレスとなると思います。

ましてや本当に自分自身を大切に思っている人にとっては妥協した仕事の産物を自分の体の一部にされることなど、本当に苦痛なことだと思います。

自分の体を大切になさっている・健康的で豊かな人生を送りたいと願っていらっしゃる・・・。そのような患者さまに心から満足して頂くために、そしてそのかたが期待する以上の結果を出すために、私が自らに妥協を許さず、「最高」を求めて魂を込めて仕事をするのはプロフェッショナルとして当然と思います。

一期一会の自由診療

最高の結果のための最善の治療保険治療の範囲であれば、使用できる材料・手法は必要最低限のものに限定されているので、極論すればどの患者さまでも同じようなパターンで治療せざるを得ません。いまどき、どこの歯科医院でも保険治療の範囲であれば大きな差はないと言われる理由です。

しかし自由診療の領域となれば、手技や材料・時間の制限を受けないということになり、こだわりが大きければ大きいほど、目指すゴール・目指す仕上がりがハイレベルであればあるほど、1つとして全く同じ条件の仕事はなくなります。

まさに一期一会の真剣勝負の世界がそこにあります。ベストを尽くしての試行錯誤があるからこそ、最後に患者さまと私と歯科衛生士、製作を担当するセラミスト、スタッフ一同みんなを巻き込んだ感動が待っています。

すべての患者さまが本心をあからさまに話されるわけではありませんが、治療が終わり、結果に心から満足して頂き、今日から始まる笑顔あふれる毎日が想像できたとき、それが自然と表情に出ていらっしゃいます。

言葉を超えた患者さまの感動が私たちに伝わり、何とも言えない、みんなが幸せになる空気に包まれるのです。その瞬間が自分の仕事の評価のすべてです。

私たちチームも真剣勝負

最高の結果のための最善の治療歯科の治療は私一人では不可能です。特にチームアプローチとして歯ぐきのプロであるハイジニスト(歯科衛生士)とセラミックの被せ物を制作するセラミスト、ケースによっては歯のポジションをコントロールする歯列矯正専門医との綿密なコラボレーションがあってこそ最高の結果として結実するのです。

専門分野が違うプロ同士が「心から患者さまに満足してもらい、これからの笑顔あふれる人生を応援する」という共通の目的のために全力を出し尽くします。

真剣だからこそ、そこにはお互いの仕事を尊敬しつつ妥協を排したディスカッションが展開されます。その過程があればこそ、本当によい結果が生まれるのです。

とことんこだわる

最高の結果のための最善の治療自由診療に掛かる費用は決して安くはありません。それでもあえて自由診療を選ばれる患者さまの想いはとても重いものです。

私には頂く報酬以上の価値ある仕事を提供する義務があると思っています。そのために今の自分にできる最高の技術と材料と労力をもって妥協を排し精度と仕上がりの美しさにとことん、こだわるのです。

魂の入った仕事をして、自分のベストを出し切った結果で、患者さまの最高の笑顔をみることができ、これからの人生を応援することができれば歯科医業を生業とする人間としてこれ以上の喜びはありません。

そのためには常に「今がこれまでの自分の中でベスト」である必要があります。前回よりも常に進化した自分であり続けることが患者さまの想いに応えるために必要なのです。

私は、「最高」といえる治療を提供するために最新技術の研鑽に励み、これからも自分の自由診療のスタイルを貫いて、本当に自分を必要としてくれる人たちの気持ちに対していつまでも魂を込めた仕事をし続ける歯科治療の職人でありたいと思っています。

院長 津嶋邦崇

カウンセリングをおこなっております

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