高校生になると顎の成長もほとんど終了し、治療の内容もほぼ大人と同じものになります。
ただし顎の成長は止まっていても、大人と比べると骨や歯周組織の新陳代謝はまだまだ活発で、歯の移動はスムーズになります。年齢的に顎骨は大人と同程度に成熟し、大人の治療方法を用いる事ができるため、中学生ではできなかった治療方法を行うことができます。
したがって、不正咬合の状態によっては中学生以下の年齢から始めるのではなく、あえて高校生まで治療時期を待つ事もあります。
また、10代後半は親知らず(第三大臼歯)が生えてくる人もいます。親知らずの抜歯が可能な時期なので、親知らずを抜歯する必要性のある不正咬合はこの時期から治療を始めると良いと思われます。
逆に親知らずを利用する治療方針を立てられるのも高校生以降の年齢の特徴です。
「受験まで時間がない」という方でも安心してください。
当院のインビザラインGoは最短3ヶ月~半年と短期間で矯正治療を行うことができます。奥歯までは治せませんが、前歯の軽度なガタガタであれば対応可能です。
費用も40万円弱とリーズナブルに行えるため、お気軽にご相談ください。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:09:15~13:00
午後:15:00~19:00
△:15:00~17:00
※祝日がある週の木曜は診療しております
休診日:木曜・日曜・祝日