保険診療だけでお口は健康に保てるのか?

日本が国民皆保険制度を始めた頃、欧米でもむし歯の洪水は起こっていました。それらの国々は日本と違って国策として病気を未然に防ぐ予防医療を推進する方向に舵を切りました。

歯科の分野でもむし歯予防、歯周病予防の概念が国民にも浸透し、口の健康に対する意識がとても高くなりました。また、不幸にしてむし歯になってしまっても、最善の材料・技術で大事な歯が最善の状態で回復されるよう国を挙げてバックアップされてきました。

残存し数その結果、半世紀経った現在の統計を比較すると

日本人の20歳の人のむし歯経験は9.2本に対し、
スウェーデン人の20歳のむし歯経験は4本以下

1本もむし歯のない人の割合は、

・日本人の場合25人に1人に対し、
・スウェーデン人の場合5人に1人

と大きな差がついてしまいました。

日本の保険による歯科治療の世界的にみても激安な治療費に慣れてしまった為に世界と大きく溝を開けられたこの数字が、高度先進国の日本の歯科治療がこのままでいいのか、単純に医療というものはその時点での最善のものが提供されるのが本来の姿なのではないのかという疑問を投げかけるのです。

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